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空の旅で睡眠薬は危険!! [知識の泉]

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海外出張や海外旅行で長時間のフライトでイヤでも機内泊。

しっかり睡眠取れますか?

いや~最近は慣れっこで睡眠薬を飲んで寝ちゃうから大丈夫♪♪

そんなあなたは要注意ですよ。

睡眠薬による熟睡は“エコノミー症候群になるリスクを

上ているようです。

飛行機内では酸素濃度が低く、体調を崩しやすい環境。

しかも飛行時間が長くなると機内の湿度は10~20%以下に低下することも。

これは、10時間でおよそ1Lもの水分が体から蒸発することを意味していて、

脱水症状になりやすくなっていることがエコノミー症候群の発症を高めると

指摘されているそうです。

そんな中で、“睡眠薬で熟睡してしまうと、無意識に長時間同じ姿勢をとることとなり、

さらにエコノミー症候群の発症率を高めてしまう恐れが。

そして更にさらには、これは普段でも睡眠薬服用上、避けるべき危険な飲み方ですが、

アルコールと一緒に飲む場合です。

アルコールと一緒に睡眠薬を飲むと、薬の種類によっては副作用を助長することがあり、

一時的に記憶が飛んだり、緊張が高まる副作用をもたらす可能性も。

ワインを飲みながら機内食を食べたり、映画を見ながら

ウイスキーやブランデーを頂いちゃいますよね。

普段をなんでもなかったかもしれませんが、前述しました様に

あまり体調には宜しくない機内環境です。

飲むなら飲むな!! アルコールか睡眠薬どちらか1つにいましょう。


機内でエコノミー症候群にならないように安眠するための一工夫。

睡眠薬の服用を避け、アルコールやカフェインを含む飲み物(緑茶、紅茶、コーヒー等)は

利尿作用があるので、かえって脱水症状を引き起こす恐れがあるため、控えめに。

窓側の席を選びがちですが、外気の温度が伝わりやすく寒い時がありますし、

日も差し込むので、通路側の座席でアイマスクをする”と落ち着きますよ。

それから、保湿対策としてマスクを着けるのもよいかと。

あとは、耳栓をするか、ゆったりとした音楽を聴きながらおやすみなさい☆


もう一つよく言われることですが、東向きに旅行する場合には、出発数日前から早く寝て、

西向きの場合は遅く寝ると、時差ぼけを少なくする効果が期待でるとか。


次回のフライトでお試しを☆









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