セアカゴケグモ 毒グモにお注意を [ニュース]
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セアカゴケグモという毒グモに噛まれる被害が
福岡・香川で出ているそうです。
これがセアカゴケグモですが、1センチほどの小さな蜘蛛。
このセアカゴケグモは、元々日本にいる在来種ではなく、
輸入品などと一緒に入ってきてしまった外来種。
原産国オーストラリアで、古くから代表的な毒グモとして知られて
血清も用意されているほど。
毒を持っているものはメスのみで、咬まれた傷口は激しく痛み
その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れるとの事です。
また手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがあるため、
咬まれた場合には、医療機関での早急な診察が必要。
とはいっても、今回の場合は、医療機関に用意されていたセアカゴケグモの血清は
2年の有効期限が切れていたという御粗末な状態に驚き、
また、日本の冬が暖かくなったために、越冬し繁殖を続ける
逞しい外来生物の静かな訪日に不安を感じ出来事です。
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セアカゴケグモという毒グモに噛まれる被害が
福岡・香川で出ているそうです。
これがセアカゴケグモですが、1センチほどの小さな蜘蛛。
このセアカゴケグモは、元々日本にいる在来種ではなく、
輸入品などと一緒に入ってきてしまった外来種。
原産国オーストラリアで、古くから代表的な毒グモとして知られて
血清も用意されているほど。
毒を持っているものはメスのみで、咬まれた傷口は激しく痛み
その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れるとの事です。
また手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがあるため、
咬まれた場合には、医療機関での早急な診察が必要。
とはいっても、今回の場合は、医療機関に用意されていたセアカゴケグモの血清は
2年の有効期限が切れていたという御粗末な状態に驚き、
また、日本の冬が暖かくなったために、越冬し繁殖を続ける
逞しい外来生物の静かな訪日に不安を感じ出来事です。
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2012-09-04 11:49
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