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南海トラフ 巨大地震 被害想定予想からみる防災対策変更はいかに。 [ニュース]

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南海トラフと呼ばれる駿河湾から四国沖に延びる浅い海溝。

この南海トラフに沿って起きるであろう巨大地震の被害想定を政府が公表!!

最悪のシナリオと言う事で、東海・東南海・南海の3連動地震で

この海溝型巨大地震の大きさはマグニチュード(M)9クラスとよそうされ、

津波は関東から九州にかけての太平洋沿岸部に押し寄せ

32万人を超す犠牲者が出ると。

そして、震源域には中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)があり、

最大19メートルの津波に襲われると予測されたてます。

ここには、海岸から約100~350メートル離れて5基の原子炉建屋あり、

最大5~10メートル浸水するとの試算が初めて示されたことになりますが、

中部電力は東日本大震災後、既に同原発の運転を停止し、

1400億円をかけて、防波壁のほか、建屋の水密化、

電源の多重化などの安全対策を実施中ということです。

今回の南海トラフ巨大地震被害想定が出る以前の試算データーが

どんなものか分かりかねますが、二度と同じ事故を起さないよう

慎重に安全対策を進めて欲しいものです。

また、私達も個人・家族での避難対策・防災対策の

見直しが必要ですね。


決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法



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