キュリオシティ 火星探査機 [知識の泉]
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昨年11月に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の火星探査機キュリオシテが
日本時間8月6日午後に着陸するようです。
このキュリオシテは、NASAが約2000億円かけて開発した火星探査機で、
全長3メートル、高さ2メートル、重さが900キロとこれまでで最大の探査機。
そして、この重さ1トン近い機体を安全に着地させるには時速2万1千キロの速度を、
大気圏突入後の7分間でほぼゼロまで減速させる必要があるとか。
NASAでは「過去の惑星探査で最も困難な着陸」と言っている理由の一つには
火星まで電波が届くのに14分近くかかるため、リアルタイムでの操作や指示を
難しくしてるとの事。
この様子を描いたアニメーション動画「恐怖の7分間(Seven Minutes of Terror)が、
ユーチューブにも投稿され、かなりの人気を呼んでいる模様です。
動画はこちらです。⇒http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html
無事に火星に到着し、生命の痕跡を見つけ出して欲しいですね。
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昨年11月に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)の火星探査機キュリオシテが
日本時間8月6日午後に着陸するようです。
このキュリオシテは、NASAが約2000億円かけて開発した火星探査機で、
全長3メートル、高さ2メートル、重さが900キロとこれまでで最大の探査機。
そして、この重さ1トン近い機体を安全に着地させるには時速2万1千キロの速度を、
大気圏突入後の7分間でほぼゼロまで減速させる必要があるとか。
NASAでは「過去の惑星探査で最も困難な着陸」と言っている理由の一つには
火星まで電波が届くのに14分近くかかるため、リアルタイムでの操作や指示を
難しくしてるとの事。
この様子を描いたアニメーション動画「恐怖の7分間(Seven Minutes of Terror)が、
ユーチューブにも投稿され、かなりの人気を呼んでいる模様です。
動画はこちらです。⇒http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html
無事に火星に到着し、生命の痕跡を見つけ出して欲しいですね。
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2012-08-06 11:58
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